口唇ヘルペスの人とはキスできない?

口唇ヘルペスはウイルスによって感染する病気です。なので口唇ヘルペスにかかっている人とは、当然のことながらキスは出来ません。特に口の中に水ぶくれが出来ている患者の場合はウイルス量がかなり多く感染しやすくなっていますので、どんなに仲の良いカップルや夫婦であったとしても、キスをしてはいけないのです。そして口唇ヘルペスはキスをする間柄のカップルや夫婦だけでなく、親子間でも感染してしまう危険があると言われています。何故なら親子の場合は頬ずりをすることでスキンシップをするからです。なので口唇ヘルペスのウイルスを持っている人は、完治するまでは絶対にキスや頬ずりをしないように注意する必要があるのです。
しかし特にカップルや夫婦の場合はキスをしなければ愛情を確認することが出来ないという人も沢山いることでしょう。しかもこの病気にかかってしまった人は他人とキスをしてはいけないのはもちろん、なるべく他人と接触することもしない方が良いのです。なのでカップルや夫婦によってはパートナーとの仲がギクシャクして悪くなってしまう場合もあるのです。しかし愛情表現というのはキスや頬ずりだけではありません。なので病気を持っている間は別の方法でスキンシップをとるようにしたり、相手に愛情を伝えていくことが必要です。本当にパートナーのことを愛しているのならばキスや頬ずりが出来なくなってしまったことを責めるのではなく、一刻も早く病気を治すように勧めていくべきなのです。口唇ヘルペスを完治させることが出来れば、その後にいくらでもキスも頬ずりも出来るのです。なのでとにかくカップルや夫婦が力を合わせてこの病気を治していくことが大切なのです。

口唇ヘルペスは口から陰部へもうつる

口唇ヘルペスは陰部に移ることもあるので気を付けなければいけません。
ヘルペスは主に口と陰部に感染しますが必ずしも他者から感染するものばかりとは限らないのです。自分が既に発症しているヘルペスが他の部位に感染することも少なくありません。
口から陰部へと移ることは特に多いのです。
口にヘルペスができているときに口を触った手で陰部触ってしまいますと感染します。
そのような事はしないと思う方も多いかと思いますが、口を触った後トイレに行ってトイレットペーパーで陰部を拭くとそれだけで感染してしまうのです。
他にも顔を拭いたタオルで陰部も拭きますと菌が陰部に付着し感染してしまいます。
当たり前のライフスタイルで感染してしまうのです。
ですのでもし自分が口唇ヘルペスに感染していると自覚した時には陰部に感染させないための対策をしましょう。
タオルは顔用と体用とを変えるようにする、口を出来るだけ触らないようにする、もしも触ってしまった場合はすぐに手を石けんで洗って除菌してください。患部を触りますと範囲が広がりますしいいことはありませんので気になっても触らないようにしましょう。
キチンと除菌をすれば陰部を触ってしまっても感染することはありません。
このように気を遣えば他の人に感染させるリスクも減ります。
あと夏冬関係なくパジャマは毎日交換するようにしましょう。
また枕や布団のシーツなども定期的に洗わなければいけません。
枕が原因で感染することもあります。
自分から自分への感染は実は他人からの感染以上に多いのです。特にまだ自分がヘルペスを自覚していない場合はそれが顕著になります。
不特定多数の人と接触した場合には定期的に検査をしておくといいでしょう。

口唇ヘルペスを治すための薬

口唇ヘルペスは非常に厄介な疾患です。ヘルペスとは、ヘルペスウイルスとよばれる細菌よりも小さい別の微生物によって生じる疾患で、症状としては皮膚や粘膜などに水疱を生じさせることで知られています。口唇だけでなく、顔面の皮膚に生じるもの、また性器に生じるヘルペスなど様々なものがあります。そんな口唇ヘルペスを治す薬として最も有名なのがアシクロビルです。この薬は抗ウイルス薬で、ヘルペスだけでなく、水痘や帯状疱疹のウイルスにも効果を発揮する薬です。この薬の特徴は、ウイルス感染細胞の中で活性化することで、ウイルスが増殖するために必要なDNAの複製を阻害し、増殖できないようにするとされています。そのため、元々のウイルスを体内の白血球などによって殺しながら増殖させない効果が期待できます。アシクロビルの魅力は、基本的に安全性が高く、副作用が少ない事にあります。基本的には飲み薬ですが、軟膏を使用する場合もあり、扱いやすいのも良い点と言えます。
ただし、副作用がないわけではなく、気を付ける必要がある人もいます。腎臓にて代謝される薬なので、腎不全の方であれば薬物の排泄が遅くなるので、医師に相談することが必要です。また、初回通過が起きる肝臓に疾患がある場合も気を付ける事が必要です。
また、痛風や胃の薬、免疫抑制剤や喘息の薬などを服用している場合は併用時の副作用リスクが高まりますので必ず医師に相談するようにしましょう。
なお、ヘルペスはウイルスを全て殺すわけではなく、治療後も体内に潜伏しています。そのため、アシクロビルの服用が終わった後も体調を整え、ストレスが生じないようにしてヘルペスが起こらないようにしましょう。

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